福井・京都の旅【二日目】
二日目の午前中、福井駅周辺をブラブラ
駅前にとても車幅が狭そうな路面電車が走っていました。
福井駅周辺はさほど都会っぽさは感じませんでした。なんか懐かしいというか居心地イイというか雰囲気がいいです。
それもそのはず福井県は「住みやすいランキング第一位」
強烈に都会っぽさを感じなく程よくいい暮らしができます。
また恐竜の化石が発掘されることで有名な県なので、
駅前には恐竜がおり、たまに鳴きます。
福井を発つ前に福井の飯を食います。
福井は「おろしそば」と「ソースかつ丼」が有名らしいですが、何か知れないけどそばとカツが一緒に入ってるケダモノ料理を注文。
美味かったです。
これからどうするの?
俺はこれから姉がいる京都の山奥に行かないといけない・・・まぁ次の日に山奥から京都市内へ出て京都を観光しようと思っている。
ほんじゃぁ、俺もいくわ!
即決だな(笑)
ということでKRちゃんも京都へついてくることに。
13時 福井駅 発
福井駅からまず北陸本線・普通敦賀行に乗り込み一時間の電車旅が始まります。
座席は一日目乗ったえちぜん鉄道と同じく対面式の座席。
トイレが必ずついています。
14時 福井県 敦賀駅 着
北陸本線からJR小浜線(おばま線)東舞鶴行に乗り替えます。
この電車の乗車時間がとてつもなく長い。終点まで2時間の乗車。
これも対面式の座席で、もちろんトイレもあります。
この路線は福井の日本海沿岸を通るためとても景色がよいです。
若狭湾を一望しながら電車は進みます。
この電車も窓枠が広いためお茶とか置けます。
眺めサイコー。
16時 京都府 東舞鶴駅 着
このリレー号という電車に少し乗ったところで姉のいる山に囲まれた街に着きます。
個人的な所なのでこれから先は割愛です。
これで二日目は終わりました。
オマケ:ローカル電車では当たり前?対面式座席と物を置く台
対面式座席で必ず窓があり景色がしっかり見え、なおかつ飲み物などを置ける台まである。人数が少ない地方ならではの座席ですね。
うらやましい・・・
東海地方の鉄道もこうならないものか(普通電車だけでいいので)
三日目に続く・・・・